予備校の基本

大学受験を控えている学生、浪人生の多くが予備校に通います。
漫然とみんなが通っているから予備校に通うのではなく、予備校がどのような所か理解した上で通った方がより高い効果が期待できます。
予備校は簡単に言ってしまうと、自分が入学を希望する大学の受験対策をしてくれる所です。
学校でも入試対策の授業はありますが、あくまでも全大学共通の勉強をします。
しかしそれぞれの大学で試験の出題傾向や癖が少しずつ違ってきます。
そこで予備校では、より試験に特化した対策や解法のテクニックを教えてくれます。
実践的な授業と言ってもいいかもしれません。

予備校の場合、国語・数学・英語・社会・理科という主要5科目をすべて勉強できるようなコースもあります。
その一方でどれか単独の教科だけ受講できるようなコースも用意されています。
「自分は英語が苦手なので英語に特化して力を入れていきたい」といった要望にもしっかり応えられます。

現役で受験する場合、センター試験が1月の中旬に行われます。
しかし高校の中には、卒業までにカリキュラムが修了していればいいので、すべての項目の授業を消化しきれないことも起こりえます。
予備校は一般的に、センター試験の時までにはすべての項目の授業が終わるようにスケジュールを組んでいます。
よって、勉強したことのない問題がセンターで出題されたといった事態も回避できます。
学校の勉強だけでなく、さらに受験に特化した勉強をして合格に近づきたいと思っているなら、予備校へ通うことも検討しましょう。

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